メンズエステ店の体験レポートをリリースしまーす!
今回は赤羽にあるメンズエステ店、khama~カーマのリンパ特盛コースの体験レポートになります。
※当レポートは、読者様から寄稿をいただいたものになります。
今回のライターさんは「かわっちょさん」です。ありがとうございます!
赤羽といえばメンエスのブログを見てもそこまで開拓されていない印象を受けるものの、良いお店もある。今回はその良いお店の一つ、カーマというお店のレポをする。
・店名:khama~カーマ
・利用日:平日20時頃(19時頃予約)
・セラピスト:Aさん(フリー、仮名)
・コース:リンパ特盛コース 16,000円
【はじめに】
カーマは赤羽駅から徒歩10分ほどのマンションの一室にある。場所に関しては電話で丁寧に案内してくれる。まずは、サイトで紹介している通り、電話で予約後、指定の時間になったら赤羽駅東口のみずほ銀行前で再度電話をする。
みずほ銀行前までは赤羽駅から徒歩3分ほど。赤羽駅東口を出て左手のバス停を通り過ぎ、マツモトキヨシを右手に見ながら直進すると、サンクスの隣にある。
写真1(東側には南改札もある。南改札から出たら左方向(北方向)へ歩く)
写真2(イルミネーションがきれい)
写真3(サンクスでリポビタンDを飲んでから電話しよう。)
みずほ銀行までの道のりも、そこから店までの道のりもわかりやすいため、迷うことはないが、若干遠い。赤羽駅から徒歩10分は見た方がいい。
【再訪のきっかけ】
本日は複数回目の利用。今回再訪したきっかけは、前回の利用時に、電話での店員の対応や店内の環境(温度や雰囲気)が良かったため。そして何より、フリーだったにも関わらず、外見・若さ・施術に対する積極性の高さの三拍子が揃ったレベルの高いセラピストを当ててくれたためだ。今回もそのような店の計らいに期待してフリーでの訪問を決めた。
【入店】
部屋の前でインターホンを押す。
Aさん「どうぞー」
インターホンから女性の声。若そう。
(ん?開けてくれないの?)
と思い。自分でドアを開ける。特に気にしないが自分で部屋のドアを開けたのは初めてだった。
そこで出迎えてくれたのはスラッとしたロングヘアの美人さん。脚も良い形をしている。スタイルが非常に良い。ただ、少し緊張していそう。
淡々と、悪く言えば作業的に、しかし丁寧な物腰で、シャワーまでの案内が終了。人によってはマイナスポイントに感じるかもしれない。
店内の構造としては、施術室はおそらく2つ。とても暖かい。マットがあり、頭のところに大きな鏡がある。うつぶせの時に前を見ればセラピストが見えるやつ。シャワールームは一つ。一般的なシャワールーム。恐らく前の客の使用後にタオルで拭いているためか、タオルの毛玉が散乱していたのが少し残念であった。
【施術・うつ伏せ編】
紙パンツ一丁になり、マットにうつ伏せになる。指圧などは行わず、いきなりオイルマッサージが開始された。
まずは背中。ここで私の直感が何かを感じる。
(あ、これは2時間コースが正解だったやつだ。)
その理由は彼女の指が長く、私の背中に触れた片手は、背骨から脇周辺までをカバーしたためだ(わかりにくい?)。指が長いことによって指先の届く範囲が広くなるのだ。直接的な表現で恐縮だが、これによってエロさが増す。例えば、お尻を撫でたとしよう。小さな手のセラピストだと手を意識的に動かさないと、際どい部分(割れ目付近)を撫でることは出来ない(指が届かないため)。しかし、指の長いセラピストだとお尻を一撫でするだけで際どい部分にまで指が届いてしまったりするのだ。
鼠経部に関してもそれは同じだ。小さな手のセラピストよりも遠いところから(脚の付け根のそれほどキワキワではないところから)指先だけで鼠経部を攻撃することが出来る。
(良い手しているなぁ)
彼女の手は背中をそんなことを思いながらリラックスする私の背中を滑る。お尻方面へのフェザータッチも意識的に行っており、とても心地良い。
どのくらいの間このストロークを繰り返しただろう。部屋に流れる癒やし系のBGMの2曲、いや、3曲分位だっただろうか。少し長いかとも思ったが次に下半身にシフト。ふくらはぎから太ももへ彼女は手を滑らせる。何度か同じストロークを繰り返すと再びオイルを手に用意した。
次の瞬間、その大量のオイルを私の内腿にたらす。そして彼女は長い指を鼠径部にむにむにと押しつけてくる。ここまで、必要最小限の会話しかせず、そこまで積極的ではないと思っていたAさんであったが、急な攻めの姿勢への転換にかなり驚いた。そしてさらに、鼠径部とマットの間(うつ伏せになっているため鼠経部とマットが接している部分)にぐいぐいと手を押し込んでくる。もう一度言う。指先をくねくねと動かしながらマットと鼠径部の隙間に手をねじ込んでくるのだ。これはエロい。
そしてその手の平は鼠径部に向いている。これはエロい(2度目)。
指をくねくねしながら入り込んでくる彼女の長い指はその長さゆえ、鼠径部以外の際どい部分も刺激してしまう。これは初めての感覚だった。長い指を器用に動かせるからこそ出来ることなのかもしれない。これは病み付きになる。そして、この時点で本日の出費16,000円の元を取ったと確信した。
くねくねと怪しく指を動かし、〈鼠径部とその周辺を弄る→鼠径部をたどってお尻のフェザータッチ〉、このサイクルを左右で存分に堪能できた。
次にカエル脚。
うつ伏せで片足を上げるやつだ。先程よりも自由に鼠径部全体を弄れるようになった彼女の手は自由に私の鼠径部からお尻を攻めまくった。長い指だけでなく、腕の辺りも鼠径部に入れ込んでくる。柔らかく長い腕が鼠径部にふれるあの感触は最高だ。
次に四つん這い。
お尻にはフェザータッチ、鼠径部に対しては指、手、腕を使ったマッサージを行った。
鼠径部から腕を入れ込んで上半身までその腕を伸ばし、乳首周辺をフェザータッチ。これはエロい(3度目)。指先から腕まで様々な箇所を利用したマッサージだった。
そこでうつ伏せが終了。
セラピストはホットタオルを取りに一時退室。ここでなかなか戻ってこないセラピストもいるようだが彼女は1分ほどで戻ってきた。素晴らしい。かなり暖かいタオルで丁寧にオイルを拭き取ってもらい、仰向けに。
寒がりの私だがここまで一度も寒さに震えずに、折り返し地点を迎えた。前半戦にも関わらず、すでにハイライトを迎えた気分だった。
【施術・仰向け編】
まずは上半身。背中と同じく、彼女の長い指が色々なところをカバーする。時折乳首を指が行ったり来たりするのはわざとだろうか。なかなかよかった。
そして下半身。正直、うつ伏せでここまで攻められたのは初めてだったのでメインディッシュの仰向けではどうなるのだろうという感じだった。案の定、鼠径部とその周辺あたりをグワッと攻めてきた。
単調な攻めではあるが(単調に感じた理由は後程説明する)うつ伏せの段階でジャブの効いた私の鼠径部はかなり敏感になっており、すでにノックアウトだった。
まず、私の両脚の間に座り、片足ずつふくらはぎから太ももに向けて手を滑らせる。何度かこのストロークを行う。ここでも彼女の指の長さが災いして(幸いして?)内太ももに手を滑らせる際、おまけで鼠経部にも指が入り込んでくる。彼女の指が長く、指先の届く範囲が広いのだと再度実感する。
そしてお待ちかねの鼠経部。片足から攻めるが、その際の施術の様子は、グワッと、という表現がぴったりだと思う。うつぶせの際と同様にとても積極的だ。
次に両鼠経部のリンパをグイグイと、そしてサワサワと流していく。
気持ちいいメンズエステでは紙パンツが息子を刺激しているのか、セラピストの手が息子を刺激しているのかわからなくなることがある。今回まさにその現象が発生した。もちろん紙パンツがそれを刺激していることは言うまでもないが、それだけ鼠経部を流す手の動きが大きく、それに伴い紙パンツが大きく動かされ、刺激を加えているということであろう。
そしてあっという間に施術時間が終了。
少し緊張のほぐれたAさんに促され、シャワーを浴び、お茶を飲み、退店した。
【まとめ】
うつ伏せと仰向けでは、うつ伏せの方がボリュームがあった(うつ伏せの鼠径部攻めは4パターンほど、仰向けの鼠径部攻めは2パターンほどだった)。彼女の場合は120分コースにしたら仰向けのボリュームも増えるということなのだろうか。次回は必ず120分以上で入ることにする。
施術中ほとんど話さず、攻められ続けられた私だったが、最後に彼女の年齢とセラピスト歴を聞いて驚いた。とても若く、歴も短い。つい、経験豊富なセラピストだとばかり思っていた。彼女に接客の流れに対する不慣れさや施術の単調さを感じた理由がわかった。恐らく、施術以外の部分に消極的なわけではなく、経験の浅さや緊張から来ているものなのだと思う。
サイトを確認したところ、彼女は出勤日数も多いよう。Aさんには今後も入っていきたいと思う。
初回の今回は緊張のためか、あまり話さないセラピストではあったが、この点において、私はあまり悪いことだと思っていない。メンズエステにおいて会話は導入部分においては必要だが、キワキワをやっている時には不要だからだ。
(キワキワをやられて、感じ入っているときに「好きな食べ物はなんですかあ?」なんてのんきに聞かれたら興醒めもいいところでしょう?)
ただ、指名を重ねることによって会話も弾むようになる可能性もある。その時は彼女の技術をベタ褒めしながら施術を受けたい。
【店舗情報】
khama~カーマ
東京都北区赤羽1-7-8
みずほ銀行前から電話で問い合わせ
(具体的な場所はお店に直接お問い合わせください。)
※営業時間、コース料金、不明点はお店にお問い合わせください。お店の電話番号は公式サイト等に掲載されています。
【補足情報】
今回の体験レポートは「リンパ特盛コース」でしたが、お店ではリンパだけのコースである「まるごとリンパコース」が新たにメニューに加わりました。
多くのお客様から
「リンパだけのコ―スを作ってくれ!」
「ホイップを使ってくれ!」
という声が多かったので、リンクスではこのたび
「まるごとリンパコース」
を始めることにしました♪ホイップを用いたリンパマッサージは至福の一言です!
— 赤羽メンズエステkhama~カーマ~ (@y2nVWeMNwGubkAW) 2017年2月20日
かわっちょさんも当レポートのあと、さらに再訪されてきたとのことです!
先日、赤羽カーマのまるごとリンパコースを体験してきました。
備忘①
・料金→70分18k(延長30分8k)
・流れ
→うつ伏せオイル(リンパ込)15%→うつ伏せホイップ(リンパ込)15%→仰向けホイップ(上半身→鼠径部)70%といった流れ(%は時間配分のイメージ)。— かわっちょ (@hascom5574) 2017年2月27日
備忘②
・前置きなしにうつ伏せ鼠径部から施術が始まるという潔さ。キワキワまでのソワソワを楽しむのが定番だがこのコースにおいてはそれは全くない。
・ホイップは全く冷たくない(セラピストの体温と相まってむしろ暖かい)。ホイップはオイルより包まれている感覚が増すので良い。— かわっちょ (@hascom5574) 2017年2月27日
備忘③
・リンパの時間が通常の倍、といったコースはよくあるが、時間内訳があまりはっきりしないことが多い。具体的に「通常コースだと○分のところ、○分になる」といった時間配分が明記されていないためだ。
それに比べ、まるごとリンパコースはわかりやすい。時間フルでリンパをやるためだ。— かわっちょ (@hascom5574) 2017年2月27日
【編集後記】
今回は、読者の方から体験レポートを寄稿していただきました。
かわっちょさん、貴重な体験談をいただきまして、どうもありがとうございました!
当サイトではリフレ店のみならず、メンズエステ店の記事も充実させていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします!
以上になります。
今後ともよろしくお願いします!
※当サイトでは、読者様による体験談の寄稿も歓迎しております!
興味のある方はTwitter経由でご連絡いただければと思います。